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豪州沿岸で発見の歯の化石、2500万年前の巨大ザメのものと判明

豪州沿岸で発見の歯の化石、2500万年前の巨大ザメのものと判明
オーストラリア南西部ビクトリア州の沿岸の岩壁でアマチュアの化石愛好家が3年前に発見した多数の歯の化石について、専門家がこのほど、2500万年前に生息していた巨大ザメのものであることを確認した。 この巨大ザメは、現在は絶滅したとされる「カルカロドン・アングスティデンス」と呼ばれる種。成体の全長は約9メートルと、ホオジロザメの2倍に達する。見つかった歯の化石の長さは約7センチだ。 ビクトリア州の博...
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