大統領の演説中に爆発音、当局は「テロ」と結論 南米ベネズエラ
南米ベネズエラの首都カラカスで4日、軍の行事で演説していたマドゥロ大統領の頭上で爆発音が響き、本人らが避難する騒ぎがあった。当局は同氏に対するテロだったと結論付けている。
マドゥロ氏は国家警備軍創立81周年の記念行事で演説し、その模様がテレビで生中継されていた。
現場の映像には、隣にいた夫人が驚いた表情で空を見上げ、檀上のメンバー全員が上空を見て避難する様子が映っている。
制憲議会のカベジョ議...
日本の旅行をもっと面白くする