シリア人命救助団体の300人、脱出できず窮地に 南部で足止め
内戦が続くシリアで人命救助活動を行っていたボランティア団体「シリア民間防衛隊(通称・ホワイトヘルメッツ)」のメンバー約300人が、シリア南部で足止めされて脱出できなくなり、危険な状況に陥っている。同団体のメンバーが23日、CNNに明らかにした。
ホワイトヘルメッツのメンバーは、イスラエルが占領するゴラン高原を経由してシリアから脱出させる計画だったが、取り残された300人は22日までに避難地点に...
日本の旅行をもっと面白くする