米司法省、ロシア人の女を逮捕 工作員として活動した疑い
ロシア政府の工作員として米国への政治介入などを図った疑いで、米司法省がロシア人の女を逮捕していたことが17日までに分かった。
司法省によると、ロシア国籍のマリア・ブティナ容疑者(29)は15日に逮捕され、16日に首都ワシントンの裁判所に出廷した。
同容疑者の逮捕は16日、トランプ米大統領とプーチン・ロシア大統領がフィンランドの首都ヘルシンキで会談した数時間後に発表された。
法廷文書やCNN取材...
日本の旅行をもっと面白くする