1日で21人が銃撃の被害、2人死亡 治安改善したはずのシカゴで
治安が大幅に改善したと伝えられていた米シカゴで発砲事件が相次ぎ、25日の1日だけで少なくとも21人が銃撃されて、19歳の少年を含む2人が死亡した。
米国で3番目の大都市シカゴは長年にわたって銃が絡む犯罪が頻発していたが、数週間前までは15カ月連続で殺人事件や銃撃事件が減少していた。
シカゴ警察によると、今年1月1日~5月31日の間に起きた殺人事件は、前年同期に比べて52件減少、銃撃事件は229...
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