グーグル、黒人労働者の引き留めで苦慮 多様性求める声も
米グーグルで黒人(アフリカ系)とヒスパニック(ラテンアメリカ系)の離職率が最も高いことが分かった。グーグルが年に1回発表している多様性に関する報告書で明らかになった。
グーグルでは黒人の離職率が高く、このため、雇用の伸びが相殺され、雇用を維持できていた場合よりも増加率が小さくなっている。
報告書によれば、2017年に離職率が最も高かったのは黒人で、ヒスパニックが続いた。アジア系の離職率が最も少...
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