コソボ野党、議場で催涙ガスを噴射 採決妨害狙う
コソボの首都プリシュティナにある国会議事堂で21日、野党議員が隣国モンテネグロとの国境協定の批准を阻止しようと、議場で催涙弾を噴射した。
ソーシャルメディアに投稿されたビデオには、議員たちが目や鼻をこすりながら、煙の充満した議場から退出する様子が映っている。
議会関係者によると、催涙ガスは野党の「自己決定運動」が噴射した。同党は以前にも、採決を阻止するために同じ手口を使ったことがあるという。国...
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