旧日本軍が撃沈の米空母、豪州沖で残骸を発見
第2次世界大戦中に旧日本軍が撃沈した米空母「レキシントン」の残骸が、オーストラリア沖の珊瑚海で発見された。米マイクロソフト共同創業者の富豪ポール・アレン氏が5日に発表した。
発表によると、調査団は4日、オーストラリア沿岸から約800キロの地点で、深さ約3200メートルの海底に沈んだレキシントンの残骸を発見した。
別名「レディ・レックス」と呼ばれたレキシントンは、史上初の空母戦といわれる1942...
日本の旅行をもっと面白くする