米大使館のエルサレム移転先決定 領事施設を改修
在イスラエル米国大使館のエルサレム移転問題で、トランプ政権が西エルサレムのアルノナ地区にある既存の領事施設を改修して使用する方針を固めたことが20日までに分かった。政権高官2人がCNNに明らかにした。来年にも新施設に移転する計画だとしている。
新たな建物の設計・建設には多額の費用と時間がかかる可能性があることから、国務省は今回、既存の施設を改修する決断を下したという。計画の規模縮小はコスト削減...
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