ノルウェー元首相も空港で1時間足止め、イランのビザが原因
トランプ米大統領がイスラム圏7カ国などからの入国禁止令を出した影響で、ノルウェーのボンデビック元首相が先週、米ワシントンの空港で一時拘束され、尋問を受けていたことが7日までに分かった。
欧州の首脳経験者や外交官らは通常、米国の空港で優先的に入国手続きを済ませることができる。しかしボンデビック氏がCNNに語ったところによると、同氏は1月31日、ワシントン郊外のダレス国際空港で審査官に制止された。
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