シリア大統領、敵対勢力の新政府参加を容認か
シリアのアサド大統領は31日までに、和平後の新政府について、現政権の支持勢力のほか、国内の反対派の参加もありうるとの見方を示した。ロシアの国営スプートニク通信が伝えた。 アサド大統領はスイスのジュネーブで断続的に続く和平協議を「政府の構成に関する合意形成を行うシリア国内の対話だ」と位置付けた上で、「反体制派や政権支持派、第3の勢力が代表を送り込むことは理にかなっている」と述べ、自らの支持勢力以...
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