宇宙から帰還のNASA飛行士、地球への再順応の苦労語る 「座るのがきつい」
米民間宇宙企業スペースXの有人宇宙船「クルードラゴン」で地球に帰還した後で急きょ医療施設に搬送されていた宇宙飛行士3人が8日、米航空宇宙局(NASA)の記者会見に出席した。
3人はスペースXがNASAの委託で実施するミッション「クルー8」に参加し、国際宇宙ステーション(ISS) に滞在。230日以上を宇宙で過ごした後、地球上での生活に再度順応しようとする現在の取り組みについて語った。
飛行士らは...