パキスタンの鉄道駅で自爆テロ、24人死亡 分離派武装勢力が犯行声明
パキスタン南西部バルチスタン州クエッタの鉄道駅で8日、自爆テロが発生し、地元当局高官によると、少なくとも24人が死亡した。
クエッタの当局者は声明で、53人が負傷したと説明。「鉄道駅で起きた爆発は自爆テロだった」との見方を示した。
分離派武装勢力「バルチスタン解放軍(BLA)」が声明で関与を主張している。CNNは声明を確認した。
警察幹部によると、爆発は午前9時ごろ、クエッタの主要駅のプラット...
日本の旅行をもっと面白くする