イラン政府、ノーベル平和賞受賞の人権活動家に「緩慢な死」を期待か 家族が非難
イランの人権活動家でノーベル平和賞を受賞したナルゲス・モハンマディ氏の家族は、イラン政府について、がんの診断を確定させるのに必要な手術を受けさせないことによって、モハンマディ氏に「緩慢な死」を与えようとしていると非難した。
モハンマディ氏の家族は4日、CNNに宛てた声明で、イラン当局が骨腫瘍(しゅよう)の診断に必要な生検へのアクセスを奪い、モハンマディ氏の命を危険にさらしていると非難した。
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