中国発の最長の直行便、来月就航へ 深センからメキシコ市まで1万4100キロ
中国南方航空は5月11日から、広東省深セン市とメキシコ首都メキシコ市を結ぶ初の直行便を就航させる。中国発の乗り継ぎ無しの定期商業便としては最長のものになる。
この便は片道約1万4147キロの距離を飛行する見通し。
中国南方航空の発表によると、初回のフライトは中国南部の大都市・深センを5月11日に出発し、乗り継ぎ無しで16時間かけてメキシコ市に向かう。その後の出発日は火曜日と土曜日となる。
復路...