食料品店にロシア軍の攻撃、51人死亡 ウクライナ北東部
ウクライナのクリメンコ内相は5日、北東部ハルキウ州クピャンスクへのロシア軍の攻撃で51人が死亡したと明らかにした。
ハルキウ州当局によると、現在がれきの撤去が進められており、死者数は増える可能性があるという。
ハルキウ州のシネフボウ知事によると、5日午後1時すぎにクピャンスク地区のフロザ村にある飲食店と食料品店に砲撃があった。フロザ村はクピャンスク近くの前線から約40キロメートル離れている。
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