細野環境相、原発依存度で「15%はベース」と発言 脱原発の姿勢強調も
細野豪志環境相は25日、経済産業省の総合資源エネルギー調査会の委員会が平成32年の発電方法の割合(電源構成)をめぐり、原発の発電比率を0~35%までの選択肢で検討していることについて「15%は一つのベースになり得る」との認識を示した。閣議後の記者会見で述べた。
日本の旅行をもっと面白くする