米軍、アルカイダ幹部を殺害 シリア北西部で空爆
米軍は22日、シリア北西部で空爆を実施し、国際テロ組織アルカイダのアブドル・ハミド・アルマタル幹部を殺害した。米中央軍が明らかにした。
中央軍によると、この攻撃で民間人に犠牲者が出たとの情報はない。
中央軍のリグスビー報道官は声明で、この幹部の排除について「米国民やパートナー国、罪のない市民を脅かすさらなる世界規模の攻撃を企図・実行するアルカイダの能力をそぐことになるだろう」と述べた。
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