金環日食の観察用メガネに注意呼びかけ 消費者庁
消費者庁の福嶋浩彦長官は16日の定例会見で、金環日食(21日)を前に販売、配布されている観察用メガネについて、目を痛める可能性のある製品が一部に出回っているとして「問題のある製品が確認されれば、製品名を公表することも検討している」と述べた。国民生活センターと連携して複数の製品をテストしているといい、21日までに調査結果などを公表する予定。
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