米下院、80兆円規模の運輸・水道インフラ法案を可決
米下院は1日、7150億ドル(約80兆円)規模の運輸や水道のインフラ投資法案を可決した。主な投資対象は道路、橋、輸送、鉄道の改善と修理、きれいな飲み水の確保となる。
採決の結果は賛成221、反対201で、共和党議員2人が民主党とともに賛成票を投じた。
下院民主党は、この法案はバイデン大統領が進める米国雇用計画の優先項目に沿うものとなると説明。先週バイデン氏と上院超党派が合意したインフラ投資計画...
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