ワクチンで「コロナ死はほぼ防げる」 米CDC所長が主張
米疾病対策センター(CDC)のワレンスキー所長は22日、ホワイトハウスでの記者会見で、新型コロナウイルスのワクチンが重症や死亡に至る症例を防ぐ効果は「ほぼ100%」だと主張した。
ワレンスキー氏はワクチン接種について、米国内では現在、12歳以上ならだれでも受けられると説明。「現時点で成人を中心とした死亡例のほとんどは完全に回避できるということだ」と述べた。
そのうえで、新型ウイルスはチャンスを...
日本の旅行をもっと面白くする