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琥珀から見つかった「世界最小の恐竜」、先史時代のトカゲだった 新論文

琥珀から見つかった「世界最小の恐竜」、先史時代のトカゲだった 新論文
9900万年前の琥珀(こはく)から見つかり、当初は世界最小の恐竜のものとみられていた頭がい骨について、実は先史時代の「奇妙な」トカゲのものだったとする論文が新たに発表された。 2020年3月の論文では琥珀内の頭がい骨について、「オクルデンタビス・カウングラアエ」という学名の恐竜のものだとしていたものの、この論文は後に撤回された。14日に発表された新たな論文では、より保存状態のよい別の琥珀標本に...
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