モスクワ市長、「働かない週間」を命令 新型コロナの感染急増受け
ロシアの首都モスクワのセルゲイ・ソビャニン市長は12日、市内における新型コロナウイルスの感染規模が急激に悪化している事態を受け、今月15日から19日までを仕事をせず在宅に努める期間とする市長令に署名したと発表した。
この間、社員らへの賃金支払いを維持するとした。ただ、この市長令は日常生活の維持に必要不可欠な業務の従事者や軍には適用されないとも述べた。
市長はブログ上で、過去1週間における新規感...
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