犬が北極圏の氷原で1週間以上迷子に、砕氷船が無事保護 ロシア
北極圏の氷原を1週間以上もさ迷っていた飼い犬が、ロシアの砕氷船に発見され、無事保護された。ロシア国営メディアが伝えた。
国営放送ロシア1によると、同国北部ミスカメンニ付近の氷原で、砕氷船アレクサンドル・サンニコフの乗組員が1匹のサモエド犬を発見した。
船長が同局に語ったところによると、オビ湾の石油基地に向かって氷原を航行中、この犬が舷側に近寄ってきたという。
保護されたのは「アイカ」という名の...
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