ラオスで初のコロナ死者、先月の旧正月から感染急増
東南アジアのラオスで9日、新型コロナウイルス感染症による死者が初めて報告された。国営紙ビエンチャン・タイムズが伝えた。
9日付の同紙が新型ウイルス感染症対策本部の発表として伝えたところによると、カラオケ店に勤務していたベトナム人女性(53)が首都ビエンチャン市内で死亡した。女性は糖尿病などの基礎疾患があったという。
ラオスは先月14日の旧正月以降、感染者が急増している。米ジョンズ・ホプキンス大...
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