映画館銘柄が上昇、「ゴジラvsコング」の興収を好感
新作映画「ゴジラvsコング」の興行収入が好調だったことを受けて、映画館関連銘柄が上昇している。
ワーナー・ブラザースが4日に発表した数字によれば、同作は3月31日に公開以降で5000万ドル(約55億円)近い興行収入をあげている。こうしたことを受けて、映画チェーン大手AMCの株価は15%以上値上がりした。
新型コロナウイルスの流行によって多くの映画館が閉鎖を余儀なくされて以降で、「ゴジラvsコン...
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