浄水システムに不正侵入、苛性ソーダ濃度100倍に設定 米フロリダ州
米フロリダ州西部オールズマー市の浄水システムに何者かが不正侵入し、同市の水に含まれる水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)の濃度を高めようとする事件があった。当局者は、数千人が健康被害のリスクにさらされかねない事態だったとしている。
同州ピネラス郡のボブ・ガルティエリ保安官によると、何者かが遠隔操作で浄水システムに不正アクセスしているのを、管理者が5日に発見。侵入者は水酸化ナトリウムの濃度を変更して、...
日本の旅行をもっと面白くする