航空や海運の乗務員、14日間の隔離措置の対象に 香港
香港政府は7日までに、新型コロナウイルスの新たな予防策として航空や海運業務の乗務員が香港に戻った際、指定のホテルで2週間の自主隔離生活を送ることを義務づけると発表した。
これらの乗務員はこれまで隔離措置が免除されていた。政府の報道発表文によると、隔離生活が終わった後、7日間の体調観察期間の対象ともなる。
航空事業の従事者は全員が香港国際空港もしくは指定の場所で新型コロナの検査を受け、結果を待た...
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