米上院、弾劾裁判の合憲性問う動議を棚上げ 共和党の造反は5人
米上院で26日、共和党のランド・ポール議員がトランプ前大統領の弾劾(だんがい)裁判自体の合憲性を問う動議を提出した。動議は採決の結果、棚上げとなったが、共和党議員の大半がポール氏側につき、造反者は5人にとどまった。
過去の大統領を弾劾することが可能かどうかについては憲法に明確な文言がなく、専門家の意見も分かれている。ポール氏は、退任後の弾劾は憲法上認められていないと主張したが、この動議は55対...
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