奥地で遭難の豪男性、18日ぶりに発見 キノコとダムの水でしのぐ
オーストラリアの不毛地帯で2週間以上も行方不明になっていた男性が、無事に発見され、保護された。警察によると、男性はキノコを食べ、ダムの水を飲んで生き延びていたという。
行方不明になっていたのはロバート・ウェバーさん(58)。今月6日、犬を連れてクイーンズランド州南東部キルキバンのホテルを出た後に消息が途絶え、警察が集中的な捜索を行っていた。
当局は悪天候の中でこの一帯の森林や河川、ダムなどを捜...
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