ウガンダ大統領選、ムセベニ氏が再選 野党候補は不正訴え
14日投票のウガンダ大統領選挙で、同国の選挙管理委員会は現職のムセベニ大統領が勝利したと発表した。同氏は6期目の当選となる。一方、野党候補のボビ・ワイン氏は不正があったとして結果を認めない姿勢を示した。
選管委員会の16日の発表によると、得票率はムセベニ氏が58.64%、歌手から政治家に転向したワイン氏(本名ロバート・キャグラニ氏)は34.83%だった。投票率は比較的低く、1800万人の有権者...
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