WHO調査団の2人、中国入国できず 抗体検査での陽性理由に
世界保健機関(WHO)は14日、新型コロナウイルス流行の起源を調べるために中国に派遣したチームのうち、抗体検査で陽性と判定された2人が入国できずシンガポールにとどまっていることを明らかにした。
研究者13人からなる国際調査チームは同日、2019年後半に新型コロナの症例が最初に確認された中部・武漢に入った。WHOのツイートによると、入国できなかった2人は「IgM抗体検査で陽性と判定された」という...
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