破壊の危機にさらされている仏教遺跡 アフガン
アフガニスタン中部にあるメス・アイナク遺跡。2600年前の仏像や寺院などの貴重な遺跡が、年内に始まる予定の鉱山開発により破壊の危機にさらされている。米国などの専門家が遺跡保護を訴えており、発掘のため3年間の猶予期間も与えられたが、すべての発掘には30年はかかる見通しだという。写真はいずれもブレント・ハフマン教授提供
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