ブラジル、中国製ワクチンの治験再開 参加者死亡は自殺と確認
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は11日、有害事象の発生を理由に中止していた新型コロナウイルスワクチン「コロナバック」の臨床試験(治験)を再開すると発表した。
CNNが10日に確認した警察の報告によると、治験の参加者1人が自殺し、死因調査と薬毒物検査が行われた。
ANVISAは11日の声明で、「治験中断後に依頼者から提供された新たなデータを検討した結果、ワクチン投与を認めることによって十...
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