イラク・クルド人自治区の米軍駐留基地にロケット弾攻撃 シーア派民兵か
イラク北部クルド人自治区のアルビル国際空港付近で9月30日、米軍が駐留する基地の内外にロケット弾計6発が撃ち込まれた。自治政府の内務省が発表した。
事情を直接知る米国防当局者が最新情報としてCNNに語ったところによると、米軍部隊が駐留する基地の中に3発、その近くにもさらに3発が撃ち込まれた。
米軍要員のけがや施設の損傷は報告されていない。通常より大型のロケット弾が使われたとの未確認情報もある。
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