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南ア博物館の恐竜化石、実は新種だった 41年気づかれず

南ア博物館の恐竜化石、実は新種だった 41年気づかれず
1978年に南アフリカで発掘され、その後博物館に収蔵されていた恐竜化石が、実は新種のものであったことがこのほど明らかになった。当初行った恐竜の種類の判別に誤りがあり、40年以上気づかれないままだったという。 当該の化石はヨハネスブルクにあるウィットウォーターズランド大学のコレクションとして保管されていたもの。これまではジュラ紀前期に生息していた恐竜マッソスポンディルスだと考えられてきた。 とこ...
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