遠足のバスに空爆、子ども数十人が死亡 イエメン
内戦が続くイエメン北部のサアダで9日、遠足の子どもたちを乗せたバスがサウジアラビア率いる有志連合の空爆に遭い、15歳以下の子ども数十人を含む50人が死亡、77人が負傷した。反体制派「フーシ」の掌握する政権の保健省が明らかにした。
同省によると、子どもたちを乗せたバスは、この日の遠足で最初に訪れた市場で空爆に遭った。現地の医師は、空爆された際、ほとんどの子どもはバスの車内にいたと話している。
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