コンゴ、エボラ出血熱を再確認 1週間前に終息宣言も
アフリカ中部のコンゴ民主共和国(旧ザイール)の保健省は1日、同国東部の北キブ州でエボラ出血熱を確認したと明らかにした。北キブ州はルワンダやウガンダと国境を接している。
保健省は世界保健機関(WHO)に対し、初期の検査で6件のサンプルのうち4件でエボラの陽性反応が出たことを伝えたという。WHOによれば、追加の検査も行われているという。
コンゴでは約1週間前にエボラの終息宣言を出したばかりだった。...
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