アフガン駐留米兵3人が死傷、内部関係者の襲撃か
アフガニスタン南部のウルズガン州で、現地の部隊の指導に当たっていた米兵が殺害される事件があり、米国防総省は9日までに、内部関係者の犯行とみて調べていることを明らかにした。
国防総省によると、死亡したのは米陸軍のジョセフ・マシエル伍長。ほかに米兵2人が負傷した。7日にウルズガン州にあるアフガン軍の施設で現地部隊の指導を行っていた際に、内部関係者に襲撃されたとみられるという。
アフガニスタンで兵士...
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