テスラ従業員が操業妨害、運用システム改ざんや情報漏洩
米電気自動車メーカー、テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)はこのほど従業員に宛てた電子メールで、1人の従業員がカリフォルニア州フリーモントの工場で操業妨害行為を行ったことを認めたと発表した。
テスラが黒字転換を目指し、「モデル3」の生産台数を7月初めまでに週あたり5000台に引き上げようとするさなかの出来事だった。
テスラ株は19日の取引で約5%下落した。
マスク氏は17日夜に従業...
日本の旅行をもっと面白くする