EU司法裁、同性パートナーにも居住権認める判断
欧州連合(EU)司法裁判所(最高裁に相当)は5日、EU市民の同性パートナーにも異性の配偶者と同じく、域内に住む権利を認める判断を下した。
EU法では、EU市民が域外の国民と結婚した場合、配偶者にも加盟国に永住する権利が認められる。EU司法裁は「配偶者という言葉に性別はなく、同性パートナーも含まれる」と判断し、この権利を同性婚の場合にも適用できることを示した。
同性パートナーは、加盟国の中で同性...
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