結合双生児の姉妹が21歳で死去、情熱持ち大学にも タンザニア
アフリカ東部タンザニアの病院で、腹部がつながった状態で生まれ育ち、大学にも通った結合双生児の姉妹が死去した。21歳だった。
マリア・ムワキクティさんとコンソラータさんの姉妹は、同国のコンソラータ地域病院で誕生し、両親に置き去りにされたことから、地元の修道女たちによって育てられた。
現地時間の2日午後2時半、同国中部イリンガの病院でマリアさんが息を引き取り、15分後にコンソラータさんも死去した。
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