南仏で男が発砲、立てこもり 3人死亡 ISISから触発か
フランス南部カルカソンヌ近郊で23日、銃を持った男が車を強奪して警官に発砲したうえ、スーパーで人質を取る事件があり、計3人が死亡、16人が負傷した。男は警察に射殺された。検察当局はテロとの見方を示している。
内務省によれば、男は車強奪の際に1人を殺害、トレブにあるスーパーで2人を殺害した。
仏メディアは、スーパーでの4時間にわたる立てこもりの末、警察が男を射殺したと伝えた。内務省は男をレドゥア...
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