包囲の街から搬送予定の乳児、救助待つ間に死亡 シリア
米国の非政府組織(NGO)「シリア系米国人医療協会(SAMS)」は27日、シリア政府軍に包囲されている首都ダマスカス近郊の反体制派支配地域、東グータから外部の病院に搬送される予定だった生後6カ月の乳児が死亡していたことを明らかにした。
SAMSの責任者によれば、乳児は治療目的でのダマスカスへの移送が認められていた重篤患者29人のうちの1人。同責任者はツイッターに、「現地の救急チームが女児のもと...
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