南スーダンで米国人記者1人死亡、国務省が確認
米国務省は28日までに、アフリカ東部の南スーダンで活動していた米国人のジャーナリストが死亡したことを確認した。内戦の続く現地で戦闘に巻き込まれたとみられる。
国務省は声明で、米国籍のジャーナリスト、クリストファー・アレン氏が26日に南スーダンで死亡したと明らかにした。
南スーダンの国営メディアによれば、アレン氏は同国イエイ川州で発生した政府軍と反政府勢力との戦闘の際に殺害された19人のうちの1...
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