住民避難のバスに襲撃、死者126人に シリア
シリア北部のアレッポで反体制の支配地域から避難するアサド政権支持派の住民らを乗せたバスの車列を狙ったとみられる爆弾攻撃が起きた件で、在英の非政府組織(NGO)「シリア人権監視団」は16日、死者の数が126人に達したと明らかにした。
車列を狙った襲撃は15日に発生していた。死亡したうちの少なくとも109人が政権支持の村から避難してきた人々だったという。そのほか、援助活動家や車列の護衛をしていた反...
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