イスラエル、入植地の新規建設を承認 ヨルダン川西岸
イスラエルの安全保障閣議は30日、ヨルダン川西岸に入植地を新規に建設することを全員一致で承認した。首相府が明らかにした。イスラエルは過去20年以上にわたり、パレスチナ自治区内での新たな入植地建設を行っていなかった。 新たな入植地はラマラの北に建設される。2月にイスラエル当局によって破壊されたアモナにある無許可入植地の元住民らの受け皿にするという。 また、安全保障閣議は既存の入植地に計2000棟...
日本の旅行をもっと面白くする